「自分は自分、他人は他人。」そう思って毎日を生きる。
生きテク提供者
名前: 名無しさん
性別: 女性
職業: 正社員
最も自分に過酷だった状況
8歳の時に日本を離れ、
5年間フランスで過ごしました。
当初はフランス語が話せなかったので、
毎日を必死に生きることしかできなくて、
その中で自殺したいと感じました。
(いわゆる、カルチャーショック)
その時、私の心の支えはいつか日本に帰れる、
ということでした。
5年後、日本に帰ってきて、
日本の社会に戻ってきて、
日本語を話し、
日本人の私が日本の社会に適応できない、と感じた時。
(いわゆる、逆カルチャーショック)
自分の言語(日本語)が
他者(フランス)に通じないと分かった時、
自分の言語が自分と同じ言語(日本語)
を使う他者(日本人)に通じないとわかった時、
自殺することを感じました。
5年間フランスで過ごしました。
当初はフランス語が話せなかったので、
毎日を必死に生きることしかできなくて、
その中で自殺したいと感じました。
(いわゆる、カルチャーショック)
その時、私の心の支えはいつか日本に帰れる、
ということでした。
5年後、日本に帰ってきて、
日本の社会に戻ってきて、
日本語を話し、
日本人の私が日本の社会に適応できない、と感じた時。
(いわゆる、逆カルチャーショック)
自分の言語(日本語)が
他者(フランス)に通じないと分かった時、
自分の言語が自分と同じ言語(日本語)
を使う他者(日本人)に通じないとわかった時、
自殺することを感じました。
どんなふうに苦しかったか?
死のうと毎日生きていく中でちらっと思った。
かいけつ!「これで助かった」という方法は?
特にきっかけはありません。
その時にはあったかもしれませんが、
今思い出せないほど小さなものです。
ただ、自分と他者を比較しても仕様がないし、
自分の力ではどうしようもないことが
世の中あまりにも多すぎるので。
とりあえず、
目の前にある果てしない日々を
毎日過ごしていくしかない、と思ったので。
その先に希望がきっと見えるだろう、と
信じることにしたので。
そのため行ったことは
自分は自分。マイペース。
当時の自分をそのまま受け入れようとマイペースに努力した
ことによって解決。
<私のやり方>
1. 落ち込んだら、落ちるだけ果てしなくて落ちる。
2. 自分を休ませてあげる時間、褒めてあげる時間をもつ。
自分を肯定させてあげる。自分は自分でいいんだよ、と。
→自然と対話し、昔の日本人と対話する等といった時間を持つ。
例えば、森の中へ行く、日本庭園を見に行く、
お茶やお花の世界に触れるなど。
3. 自分自身と対話する時間をとる。
→追々、その失敗を生かせるように、
時間をとって、反省、分析する。
その際、可能であれば、他者からも客観的に意見を聞く。
そして、次の戦場へ行く。
落ちたら落ちた分だけ、
羽ばたく時に高く飛べるはずだから、
私は少なくともそう信じてる。
その時にはあったかもしれませんが、
今思い出せないほど小さなものです。
ただ、自分と他者を比較しても仕様がないし、
自分の力ではどうしようもないことが
世の中あまりにも多すぎるので。
とりあえず、
目の前にある果てしない日々を
毎日過ごしていくしかない、と思ったので。
その先に希望がきっと見えるだろう、と
信じることにしたので。
そのため行ったことは
自分は自分。マイペース。
当時の自分をそのまま受け入れようとマイペースに努力した
ことによって解決。
<私のやり方>
1. 落ち込んだら、落ちるだけ果てしなくて落ちる。
2. 自分を休ませてあげる時間、褒めてあげる時間をもつ。
自分を肯定させてあげる。自分は自分でいいんだよ、と。
→自然と対話し、昔の日本人と対話する等といった時間を持つ。
例えば、森の中へ行く、日本庭園を見に行く、
お茶やお花の世界に触れるなど。
3. 自分自身と対話する時間をとる。
→追々、その失敗を生かせるように、
時間をとって、反省、分析する。
その際、可能であれば、他者からも客観的に意見を聞く。
そして、次の戦場へ行く。
落ちたら落ちた分だけ、
羽ばたく時に高く飛べるはずだから、
私は少なくともそう信じてる。
その後。苦境を乗り越えた今、これから何をしたい?
自然体に、
がんばらず、
肩肘張らず生きています。
今の目標は自分のエネルギーが枯渇しないために
心のゆとりを常に持てるように、
どう自分自身を常に愛に包めるか、考え中。
がんばらず、
肩肘張らず生きています。
今の目標は自分のエネルギーが枯渇しないために
心のゆとりを常に持てるように、
どう自分自身を常に愛に包めるか、考え中。
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