9才~15才まで学校内に居場所がなく、自己否定ばかり
生きテク提供者
名前: 名無しさん
性別: 女性
職業: 学生
最も自分に過酷だった状況
9才~15才
学校内に居場所がなかった。
シカト、陰口、先生の配るプリントをぐちゃぐちゃ
(というかしわしわ)にして渡されたり。
部活で部長にされたはよいが、
理不尽な文句を言われたことも多々ある。
学校内に居場所がなかった。
シカト、陰口、先生の配るプリントをぐちゃぐちゃ
(というかしわしわ)にして渡されたり。
部活で部長にされたはよいが、
理不尽な文句を言われたことも多々ある。
どんなふうに苦しかったか?
常に人目を気にしていた。
存在を否定されたような感じがした。虚無感。
一生懸命話しても聞いてもらえない、聞いてくれても悪くとられる。
誰も自分をわかってくれない、自分は嫌われる存在なのだと
自己否定ばかりしていてとにかく辛かった。
存在を否定されたような感じがした。虚無感。
一生懸命話しても聞いてもらえない、聞いてくれても悪くとられる。
誰も自分をわかってくれない、自分は嫌われる存在なのだと
自己否定ばかりしていてとにかく辛かった。
かいけつ!「これで助かった」という方法は?
折原みと先生の小説
(アナトゥール星伝シリーズその他)を読み、
生と死について考えることが増えた。
色々考えるうちになにがあっても死ぬのだけはダメだと思った。
家族に「自殺は弱虫のすること」と言われたのも心に残っていた。
15才のときに折原先生の講演会へ行き、
「自殺する勇気があるなら
地雷の1つでも撤去してこい」
という言葉を聞いた。
326さんの言葉の1つ1つも心に残った。
要するに私は人々の言葉に救われた。
(アナトゥール星伝シリーズその他)を読み、
生と死について考えることが増えた。
色々考えるうちになにがあっても死ぬのだけはダメだと思った。
家族に「自殺は弱虫のすること」と言われたのも心に残っていた。
15才のときに折原先生の講演会へ行き、
「自殺する勇気があるなら
地雷の1つでも撤去してこい」
という言葉を聞いた。
326さんの言葉の1つ1つも心に残った。
要するに私は人々の言葉に救われた。
その後。苦境を乗り越えた今、これから何をしたい?
高校に入り、世界がかわった。
みんな意識が高く、居心地がよくて初めて学校が楽しいと思った。
私を好きだといってくれる人もたくさん現れた。
未だ人目は気になるが、
以前ほど淋しさを感じることはないし
自己否定もしなくなった。
今後は少しでも社会の中で苦しんでいる人を
助けられるような仕事をしたい。
みんな意識が高く、居心地がよくて初めて学校が楽しいと思った。
私を好きだといってくれる人もたくさん現れた。
未だ人目は気になるが、
以前ほど淋しさを感じることはないし
自己否定もしなくなった。
今後は少しでも社会の中で苦しんでいる人を
助けられるような仕事をしたい。
この生きテクを読んで、死ぬのをやめよう、もしくは生きてみようと思った
この記事を読んで自殺をやめた人
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無断で複製、公衆送信、翻案、配布等の利用をすることを禁止します。
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