家庭崩壊で鬱になり帰郷。だが、責任感から治療にも専念できず
生きテク提供者
名前: 名無しさん
性別: 女性
職業: その他
最も自分に過酷だった状況
30歳を過ぎた頃に結婚して会社を立ち上げるが、
バブル崩壊直後の世の中で
過酷な労働を自らに強いることばかり重なって、
精神的にも荒み家庭崩壊を招き離婚。
その後はさらに仕事中毒に拍車をかけて数年、
さらに荒んだ生活をする。
これは仕事中毒で自殺を図っていたようなものだったが、
結局ヘルペスがきっかけでプチ鬱になり、
自律神経失調症等の病気で
電話に出る事もできなくなってしまった。
バブル崩壊直後の世の中で
過酷な労働を自らに強いることばかり重なって、
精神的にも荒み家庭崩壊を招き離婚。
その後はさらに仕事中毒に拍車をかけて数年、
さらに荒んだ生活をする。
これは仕事中毒で自殺を図っていたようなものだったが、
結局ヘルペスがきっかけでプチ鬱になり、
自律神経失調症等の病気で
電話に出る事もできなくなってしまった。
どんなふうに苦しかったか?
そこで、初めて故郷の両親に心の内を話し、
断腸の思いで、帰郷を決意する。
しかしながら、
首都圏での特殊な業界に携わっていたため、
地方都市では一向に浮かばれず、収益も上がらず。
あきらめていたところで、
町おこしなどの社会奉仕活動に参加する機会をいただき、
新しい境地を味わった。
しかしそのままうまく行きそうだった事業も、
家族の病気等で中断せざるを得ず、
雑事にかまけている間に無理がさらに重なって
(正義の味方を気取ってがんばりすぎた結果)
パニック障害となり、
その後もなかなか芳しい心身状況になく
簡単なことすら、責任持って仕事ができない身体状況となる。
なのに、経済的な事情に重ねて
焦りもあってなかなか落ち着いて治療にも集中できず。
(薬物を使わない自然療法をとっているために社会的保証もなし。)
これはまだ現在もひきずっている。
断腸の思いで、帰郷を決意する。
しかしながら、
首都圏での特殊な業界に携わっていたため、
地方都市では一向に浮かばれず、収益も上がらず。
あきらめていたところで、
町おこしなどの社会奉仕活動に参加する機会をいただき、
新しい境地を味わった。
しかしそのままうまく行きそうだった事業も、
家族の病気等で中断せざるを得ず、
雑事にかまけている間に無理がさらに重なって
(正義の味方を気取ってがんばりすぎた結果)
パニック障害となり、
その後もなかなか芳しい心身状況になく
簡単なことすら、責任持って仕事ができない身体状況となる。
なのに、経済的な事情に重ねて
焦りもあってなかなか落ち着いて治療にも集中できず。
(薬物を使わない自然療法をとっているために社会的保証もなし。)
これはまだ現在もひきずっている。
かいけつ!「これで助かった」という方法は?
とにかくは、経済的な安定を自らの力だけに
頼ろうとしたら無理をするしかない。
そうなると治るものも治らない。
→不遇な自分が世の中の超お荷物に感じて、
毎日自殺を考えない日はなかった。
そこで、家族に全面的協力を依頼し、
自分のスキルを社会に向けてではなく、
家庭内や親族内やご近所さんの問題解決に提供して、
いくつも大きな成果を上げる事ができた。
これが自信となり、
家族に後ろめたい気持ちを持たずに、
落ち着いて治療に専念できるようになれた。
ようするに、世話にならずに迷惑をかけずに
生きようなんてことは人間不可能なのに、
そう思い込んでいた自分は傲慢の極みであったことに気づく。
そういうことに気づけたきっかけは、
自分の家に神棚がない事に気づいて
日本のアニミズムについて調べていったことから。
それから、その業界に詳しい友人と再会し、
いろんな事を教わるごとに、
日本の歴史について興味がわいた。
そこで
日本人とはなんぞや?
自分の先祖の事とか、しらべていくと、
私がいまここに存在することの奇跡、
そしてそれに課せられた使命というのが、
だんだんしみじみとわかってきた。
(DNAが叫んでいたのかもしれない。)
先祖を大切にせねばということは
頭でわかっていても、
これまで長年無神論者のためになかなか照れもあって
実行に結びつかず。
しかし、ちょっとした風水占いの開運方法に
「神仏を拝み先祖を大切にしましょう。」
というお告げもふと気になるようになって、
ご利益主義でもよいからちょっとやってみるかなと?
実行にうつす。
実際に毎日拝んでいると、
たしかに心が清々しい。
何かに守られている感覚が
なんとなくだけど感じるようになる。
それから毎朝早起きするのが日課となる。
そんな事から 受け入れる心が持てるようになって、
邪な想念を祓うことを日常としていたところに、
ふと友人からのコメントも何やらお告げのように感じ…
「整体に行ってみたら?」という言葉を素直に受け止めて
早速治療に行く事にした。
すると、良い治療師と出会え、
長年の心身状態がじわじわと回復しつつある。
頼ろうとしたら無理をするしかない。
そうなると治るものも治らない。
→不遇な自分が世の中の超お荷物に感じて、
毎日自殺を考えない日はなかった。
そこで、家族に全面的協力を依頼し、
自分のスキルを社会に向けてではなく、
家庭内や親族内やご近所さんの問題解決に提供して、
いくつも大きな成果を上げる事ができた。
これが自信となり、
家族に後ろめたい気持ちを持たずに、
落ち着いて治療に専念できるようになれた。
ようするに、世話にならずに迷惑をかけずに
生きようなんてことは人間不可能なのに、
そう思い込んでいた自分は傲慢の極みであったことに気づく。
そういうことに気づけたきっかけは、
自分の家に神棚がない事に気づいて
日本のアニミズムについて調べていったことから。
それから、その業界に詳しい友人と再会し、
いろんな事を教わるごとに、
日本の歴史について興味がわいた。
そこで
日本人とはなんぞや?
自分の先祖の事とか、しらべていくと、
私がいまここに存在することの奇跡、
そしてそれに課せられた使命というのが、
だんだんしみじみとわかってきた。
(DNAが叫んでいたのかもしれない。)
先祖を大切にせねばということは
頭でわかっていても、
これまで長年無神論者のためになかなか照れもあって
実行に結びつかず。
しかし、ちょっとした風水占いの開運方法に
「神仏を拝み先祖を大切にしましょう。」
というお告げもふと気になるようになって、
ご利益主義でもよいからちょっとやってみるかなと?
実行にうつす。
実際に毎日拝んでいると、
たしかに心が清々しい。
何かに守られている感覚が
なんとなくだけど感じるようになる。
それから毎朝早起きするのが日課となる。
そんな事から 受け入れる心が持てるようになって、
邪な想念を祓うことを日常としていたところに、
ふと友人からのコメントも何やらお告げのように感じ…
「整体に行ってみたら?」という言葉を素直に受け止めて
早速治療に行く事にした。
すると、良い治療師と出会え、
長年の心身状態がじわじわと回復しつつある。
その後。苦境を乗り越えた今、これから何をしたい?
以上述べたように
何度も絶望から這い上がっては
希望に燃えて挫折してを繰り返してきていることから、
今度こそはという気持ちである。
無理をしてはいけないが、
いつまでも今のままではいけない。いたくない。
そこで、発想の転換をはかり、
今迄の自分に戻ろう、今迄の仕事に戻ろう、
とすること自体を考えるのやめて、
新しい分野の勉強を始める事にした。
世の中の常識、こうあらねばならない
という事からも私は外れることにした。
そうすることで、フリーターだのニートだの
パラサイトだのバツイチだの少子化に加担しているだの…
何と言われようとも気にしない事に。
何度も絶望から這い上がっては
希望に燃えて挫折してを繰り返してきていることから、
今度こそはという気持ちである。
無理をしてはいけないが、
いつまでも今のままではいけない。いたくない。
そこで、発想の転換をはかり、
今迄の自分に戻ろう、今迄の仕事に戻ろう、
とすること自体を考えるのやめて、
新しい分野の勉強を始める事にした。
世の中の常識、こうあらねばならない
という事からも私は外れることにした。
そうすることで、フリーターだのニートだの
パラサイトだのバツイチだの少子化に加担しているだの…
何と言われようとも気にしない事に。
この生きテクを読んで、死ぬのをやめよう、もしくは生きてみようと思った
参考文献・資料
※生きテクサイトは、内容に関して推奨するものではなく、「これをやったら死なずにすんだ」という事実を載せているサイトです。
この記事を読んで自殺をやめた人
104 人
この記事に対するコメント
名無しより:
2010年06月13日 20:17:57
6年前にうつを発病。会社は解雇。薬を飲んでは激しい副作用に襲われ、自殺や誰かに危害を加えることを考えるようになりました。今は抗うつ剤を拒否し亭ます。
死にたくなったり、どうしようもなくてイライラしたり、でも誰も理解者がいなくてどうしようもない状態だけど、以前よりはマシになりました。
私も最近になって、負け犬と言われようが、少子化に荷担していると言われようが何を言われようが、結婚も子供も生まなくていいやと思うようになりました。
数年前、私は親から虐待されていたことをある人に指摘され、結婚したいと思ったことが一度もなかったこと、人付き合いが上手くいかないこと、目立たないようにしてもいじめられたり、言いたいことを必死に我慢しているのに「我が強い」と言われたりするのがわかった気がしました。
私は虐待の連鎖を止めるために、結婚しないと心に決めました。
私は絶対に親のようにはならない。
無人島より:
2010年02月27日 19:18:01
以前の(良いときの)自分に戻ろうとか、過去の損失を取り戻そうという焦り、プレッシャー、無意味なプライドが事態をより一層悪くしてしまうことのケースの参考例と感じました。(病気が悪化します。)
世間体やノーマルな人生を当然の基準としている他人からの誹謗、中傷等から開放された自由な精神力を持って生きられればどれだけ気楽に日々を生きていかれるかを痛感します。
MARUCO ?より:
2009年12月12日 02:19:49
自分も統合失調症という不治の病?と診断され..急性期には自然と死に向かう傾向があり..就職難の為、現在は障害者という社会的スタンスを選んだが..年金も受けられず(不正受給が横行しているが)..会社にも安く利用される..特に精神障害者は不利..という何のメリットも無い現状に嫌気がさしている。
現在の医療にも嫌気がさし..精神安定剤の服用を止めた..ついでにタバコも止める。
メリットとしては..増えた体重が元に戻ってきた。本来の人間としての感情が戻った。
国も社会も成熟していない現在では..要領の悪い人間が損をする..ただそれだけの話..
拾った命だと思えば..これからもサバイブしていけるはず!
KUMAYAMAより:
2009年12月05日 01:21:11
文章の最後のほうで、「少子化に加担している・・・」このも気にしないという言葉が、ふっきれた感じがしました。今までのプライドや世間体などを捨てれば捨てるほど、うつは治りやすい気がします。
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