治ると信じ続けてきた皮膚病が、不治のものだと宣告され
生きテク提供者
名前: 名無しさん
最も自分に過酷だった状況
生まれつき全身の肌がぼろぼろ落ちる病気で、
小中学校でいじめを受けることもありましたが
治ると聞いていたので自殺なんて考えてもいませんでした。
しかし、19歳の時に
皮膚科で治らないと宣告されてショックを受けました。
また、大学入学と同時に、
親友と思っていた人との連絡が絶え、
この病気では友達さえもできないと思い、
人と一定の距離をとるようになりました。
この病気さえ治れば友達をたくさんつくれると思って、
10年間民間療法などいろいろ試したが、
改善はみられませんでした。
自分の肌を見せると、みんな自分から離れていくと思って、
できるだけ自分の肌を隠すようにしていました。
そして、この病気が治るまで
親しい人をつくれないと思っていたので、
プライベートではずっと一人で孤独な日々を送っていました。
小中学校でいじめを受けることもありましたが
治ると聞いていたので自殺なんて考えてもいませんでした。
しかし、19歳の時に
皮膚科で治らないと宣告されてショックを受けました。
また、大学入学と同時に、
親友と思っていた人との連絡が絶え、
この病気では友達さえもできないと思い、
人と一定の距離をとるようになりました。
この病気さえ治れば友達をたくさんつくれると思って、
10年間民間療法などいろいろ試したが、
改善はみられませんでした。
自分の肌を見せると、みんな自分から離れていくと思って、
できるだけ自分の肌を隠すようにしていました。
そして、この病気が治るまで
親しい人をつくれないと思っていたので、
プライベートではずっと一人で孤独な日々を送っていました。
どんなふうに苦しかったか?
自分の肌のせいで、人を愛することもできない、
愛されることもない、そう思うととてもつらかったです。
友達をつくったり、恋人をつくったり、
結婚したりと当たり前のことができないことが
とても悲しかったです。
そして、自分を卑下しているためか、
人からの評価をすごく気にして、
他人の顔色をつねに伺うようになり、
素の自分を出せずに、人間関係がとても苦痛でした。
愛されることもない、そう思うととてもつらかったです。
友達をつくったり、恋人をつくったり、
結婚したりと当たり前のことができないことが
とても悲しかったです。
そして、自分を卑下しているためか、
人からの評価をすごく気にして、
他人の顔色をつねに伺うようになり、
素の自分を出せずに、人間関係がとても苦痛でした。
かいけつ!「これで助かった」という方法は?
大学時代に 禅について学び、
「悩みから解放できる知恵だ!」
と生きる希望を見出した。
といっても孤独の悲しみから
解放されることはありませんでした。
30歳のときに、高木善之さんの講演会で、
「自分の幸せは、みんなの幸せを実現することで実現する」
ということを聴き、自分は自分の幸せを願って生きてきた、
だから幸せを感じることがなかったんだと
気づくことができました。
そして、高木さんのワークショップに参加して、
自分の肌の悩みを参加者の前で告白したところ、
「たいした問題じゃないよ!」「全然大丈夫だよ!」
と励ましてもらって、自分の悩みは自分でつくったものだ
と気づくことができたと同時に、
自分のことを温かく受け止めてくれる人がいることに
とても感動し、 幸せを感じました。
以後、高木さんの講演などをきっかけに
知り合った温かい仲間との交流を通じて、
病気のままでも人を愛することができる、
愛してくれる人がいることに気づきました。
「悩みから解放できる知恵だ!」
と生きる希望を見出した。
といっても孤独の悲しみから
解放されることはありませんでした。
30歳のときに、高木善之さんの講演会で、
「自分の幸せは、みんなの幸せを実現することで実現する」
ということを聴き、自分は自分の幸せを願って生きてきた、
だから幸せを感じることがなかったんだと
気づくことができました。
そして、高木さんのワークショップに参加して、
自分の肌の悩みを参加者の前で告白したところ、
「たいした問題じゃないよ!」「全然大丈夫だよ!」
と励ましてもらって、自分の悩みは自分でつくったものだ
と気づくことができたと同時に、
自分のことを温かく受け止めてくれる人がいることに
とても感動し、 幸せを感じました。
以後、高木さんの講演などをきっかけに
知り合った温かい仲間との交流を通じて、
病気のままでも人を愛することができる、
愛してくれる人がいることに気づきました。
その後。苦境を乗り越えた今、これから何をしたい?
自分は今苦境を完全に乗り越えたわけではありませんが、
幸・不幸は自分の考え次第だということを
肝に銘じて生きていきます。
また、「愛してほしい」ではなく自分から愛していき、
人とのつながりを大切にしていきます。
みんなが笑顔でいられるよう自分も笑顔でいます。
孤独を感じている人がいたら、
そっとそばで肩を抱いて 温かく見守っていきたいです。
一方で、みんなの幸せを実現するため、
環境問題・貧困問題などに関わる活動をしていきたいです。
そしていつか、自然と共存して生活されている
先住民族の方々に会いに行き、その知恵を学びたいです。
幸・不幸は自分の考え次第だということを
肝に銘じて生きていきます。
また、「愛してほしい」ではなく自分から愛していき、
人とのつながりを大切にしていきます。
みんなが笑顔でいられるよう自分も笑顔でいます。
孤独を感じている人がいたら、
そっとそばで肩を抱いて 温かく見守っていきたいです。
一方で、みんなの幸せを実現するため、
環境問題・貧困問題などに関わる活動をしていきたいです。
そしていつか、自然と共存して生活されている
先住民族の方々に会いに行き、その知恵を学びたいです。
この生きテクを読んで、死ぬのをやめよう、もしくは生きてみようと思った
この記事を読んで自殺をやめた人
58 人
この記事に対するコメント
sofaより:
2010年07月28日 16:00:20
自分のために生きようとするから辛いんだと思った。
誰かのためなら生きられるのかも知れない。
もっと心をコントロールすることが出来れば良いんだけど…。
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無断で複製、公衆送信、翻案、配布等の利用をすることを禁止します。
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