人類は地球にとっての癌細胞だとしか思えず、希望を失った
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■生きテク提供者
名前: 名無しさん
性別: 男性
職業: アルバイト
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■最も自分に過酷だった状況
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当時16歳の高校生でした。
夏休みの1ヶ月間アメリカにホームステイし、
日本との環境の違いに心を動かされていました。
そして人間の原罪について深く考えさせられました。
人類は生きているだけで環境を破壊し、
地球にとっての癌細胞だとしか思えなかった。
女の子にふられたことも影響していたかもしれません。
とにかく希望が見えなかったのです。
■どんなふうに苦しかったか?
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泣きながら自転車で全力疾走し、
このまま事故に遭って死んでもいいや、と思った。
■かいけつ!
「これで助かった」という方法は?
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自転車で走っているとき、目の前を黄色い蝶が横切り、
「蝶は何の目的で、意味が在って存在するのだろうか?」
とフッと思い、
「生きていることそのものが目的」
という考えに至った。
そうすると、
目の前に起こることを受け入れて
存在しつづけようと決心できた。
■その後。
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宇宙の法則に基づき、全てを受け入れ、前に向かって生きている。
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