幼なじみの異性の死が、俺の人生を不自由に縛り付けた
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■生きテク提供者
名前: 名無しさん
性別: 男性
職業: 正社員
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■最も自分に過酷だった状況
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20歳過ぎのころ、
子供の時に仲が良かった女の子が事故死しました。
お葬式の時、その女の子の母親に
「うちの子をもらってやって下さい」と言われました。
突然の娘の死に気が動転し、
昔、仲が良かった僕と亡くなった彼女に
結婚して欲しかったという想いが、
その様な発言となったのかもしれません。
■どんなふうに苦しかったか?
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その女の子が真剣に僕の事を好きだったのなら、
僕はその子のためにだけ
生き続けなければいけないのかと思いました。
気になる女性は沢山現れたのですが、
他の女性を好きになると、
不誠実な人間になるのではないかと、
漠然と苦しんでおりました。
■かいけつ!
「これで助かった」という方法は?
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風のうわさで、その子の死因は
自殺なのではないかと耳にしました。
もし本気で誰かを好きなら、その様なことはしないはずと思い、
苦しみからは解放されました。
■その後。
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素直にその子の冥福を祈れるようになりました。
心から愛する相手と人生を過ごしたいと思います。
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