生きテク No.61

単調を極めるSE生活。退屈な日常を生きているのがツラくなり
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■生きテク提供者
名前: LILY
性別: 女性
職業: 正社員
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■最も自分に過酷だった状況
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22才ごろ、システムエンジニアとして会社に勤めていた。
単調な生活、つまらない。

■どんなふうに苦しかったか?
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やりたい事が特になく、仕事も人間関係もつまらない。
毎日が無味乾燥なのが嫌でしょうがなかった。

■かいけつ!
「これで助かった」という方法は?
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周りの人を見て、とりあえず何でもいいから始めようと思った。
会社に行きながら、ドイツ語の勉強するために学校へいった。
ドイツ語を選んだのは、英語は中学、高校と勉強して、
自分に向いてないと思ったのと面白さを感じなかったから。
他の語学を探して、たまたまドイツ語になった。

■その後。
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その後、ドイツ語の勉強は続けている。
勉強は好きじゃないけど、ドイツのことそ知って、好きになったし、
特に通うのをやめようとは思わなかったから。
いま振り返ってみると、生活のリズムに多少変化がついたためか、
あれから時間が多く経ったためか、あの時期の苦しみは治まった。

生きているのがつらいと思うような時期がなくなっただけでも
あの時、新しいことを始めてよかったと思う。


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