『コミュニケーション・出会い系』生きテク一覧
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[投稿日:2010/07/09]
自分のメンターの、とある発明家に悩みを相談したとき、ある詩をもらった。その詩には、「苦しいことが5つあったら人間は死ぬ」と語らえていた。
そのとき、自分には4つのくるしいことがあった。
① 離婚(家族関係)
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[投稿日:2010/07/05]
登校拒否していたとき、盲導犬のドラマを見て、盲導犬の訓練士になりたいと思った。幼い頃から犬が大好きだったため将来は犬と関係のある仕事につきたいと思っていた。NHKで都立で唯一動物がいる学校がある事を知り、畜産科のある瑞穂農芸高等学校へと進んだ。
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[投稿日:2009/11/19]
まず、親と親友から「あんたが死んだらどれだけ私が悲しむと思ってるの!」と泣かれたこと。
終始気丈にふるまってくれていた親友が唯一見せた涙に、心が痛んだ。
なんて馬鹿なことをしようとしていたんだろう、と。
自分のことを大切に思ってくれている人がいる以...
[投稿日:2009/08/09]
夫とは、その後、離婚した。
自分が死ななかったこと、「助けて」と言ったことを受け入れるのに数年かかった。
なにより、自分の中の自分を殺そうとしたまるで自分ではないような存在が怖かった。
それからしばらくは、自分の居場所を見つけてさまよった。
すぐに男...
[投稿日:2009/07/19]
お彼岸に、お墓参りへ行くため姉夫婦の家に帰る予定をキャンセルした。
そのことで姉に電話をしたとき、
「もう、疲れた。でも休日出勤しないと締切に間に合わない」と、そのときの状態を正直に話した。
泣き出した私に「これはただごとではない」と
察した姉が翌日...
[投稿日:2009/07/18]
母のすすめで京都にある三聖病院に入院することになりました。
三聖病院は森田療法を手掛ける日本でも数少ない病院で、
中でも三聖病院は森田療法の原点ともいえるような
古風なスタイルで療養(修養)できる病院です。
実は、以前も三聖病院に入院したことがあり...
[投稿日:2008/12/12]
当時、婚約し同棲していた女性に
あるがままを話した。
実際に困り果てた最後の時期は
二人の預金も会社に全て持ち出し、
生活も彼女の収入をあてにしていたが、
ずっと何も言わずにいてくれた。
そんなある時、彼女がキレた。
「いいかげんに...
[投稿日:2008/09/08]
そんな中、
ふと駅の公衆トイレで鏡を見ました。
昼間、河川敷で寝ていたためか、
顔は真っ赤、頬はこけ、
目だけがギラギラしていて、
異形の相をした自分がいました。
これでは街を歩く事も、
コンビニに入る事もできない。
ほかに行くあても無く、
私...
[投稿日:2008/09/02]
3つのことをきっかけに立ち直ることができました。
1つ目は、ボランティアを始めたこと。
家の近くで特別養護老人ホームのボランティア募集の貼り紙を見つけ、
「こんな自分でも何か役に立つことがあるかもしれない」と、
思い切って応募し、ボランティア活動...
[投稿日:2008/08/12]
夫は亡くなってしまいましたので、
「解決」とはいきませんでした。
亡くなった最初の頃は悲しくて、途方に暮れていましたが、
時間がたつにつれて、徐々に悲しみは和らぎ、
気持ちが穏やかになっていきました。
夫が亡くなってしまったことは本当に辛かった...
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