『時間系』生きテク一覧
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[投稿日:2011/01/03]
初めは相手にしてくれなかった親も、食欲も湧かずに栄養失調寸前の状態を見かねたらしく、どのように辛いかを口論覚悟で話し合い、私は精神科に通うようになった。
薬物療法を主とし、カウンセリングに通うこともあった。
治療の成果があ...
[投稿日:2010/08/12]
小学3年生になるとクラス替えがあることを知っていたので、
つらくてもその時がくれば何かが変わると信じ、
ひたすら日々を耐え続けました。
小学3年生になってクラス替えが行われました!
クラスのメンバーがガラッ...
[投稿日:2010/07/13]
うつ病発病までの10年間、人事でメンタル支援の仕事をしたり
メンタルの勉強をしたりもしていました。
自殺を回避できたのは以前勉強した
「うつ病は死にたくなる病気」ということを思い出したからです。
思い出したときは、
うつ病...
[投稿日:2009/11/19]
まず、親と親友から「あんたが死んだらどれだけ私が悲しむと思ってるの!」と泣かれたこと。
終始気丈にふるまってくれていた親友が唯一見せた涙に、心が痛んだ。
なんて馬鹿なことをしようとしていたんだろう、と。
自分のことを大切に思ってくれている人がいる以...
[投稿日:2009/07/18]
母のすすめで京都にある三聖病院に入院することになりました。
三聖病院は森田療法を手掛ける日本でも数少ない病院で、
中でも三聖病院は森田療法の原点ともいえるような
古風なスタイルで療養(修養)できる病院です。
実は、以前も三聖病院に入院したことがあり...
[投稿日:2008/10/27]
2ヶ月後に学校を辞める形で、無視は終わりました。
いじめられたことはいい形で解決しなかったけど、
友人の一人が、無視が始まって
2週間くらいした時に、謝って来てくれたんです。
「無視してごめん」って。
彼は謝ってくれて、
それから一緒にお昼ご飯を...
[投稿日:2008/08/12]
夫は亡くなってしまいましたので、
「解決」とはいきませんでした。
亡くなった最初の頃は悲しくて、途方に暮れていましたが、
時間がたつにつれて、徐々に悲しみは和らぎ、
気持ちが穏やかになっていきました。
夫が亡くなってしまったことは本当に辛かった...
[投稿日:2008/07/31]
これで助かったという方法について
1つ目は
「一人で行動してもいい環境」になったこと。
高校時代は、いつも
「女子のグループに入らなくてはいけない…」
という脅迫観念がありましたが、
大学に入ると、一人で教室の移動をしたり、
一人で食事をしても違和...
[投稿日:2008/07/07]
「まあ、いいか」って、自分に言えた時がありました。
実は大学院で修士論文を書いた時、
すごくストレスを感じて食べてしまったのです。
そんな中、新しい彼は、
太っている自分を受け入れてくれました。
彼もウツ経験者だったので、
お互いに受け入れあえ...
[投稿日:2008/06/02]
私の世話をしてくれたボランティアの人も、
実は過去に私と同じ境遇にありました。
つまり同じ破壊的カルトでマインドコントロールされ、
保護された経験があるのです。
その人は、私のよき理解者で、
1番励ましてくれる人となっていきました。
私たちは自然に...
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