家での孤独、美しい世界<歌>に癒された
生きテク提供者
名前: 名無しさん
性別: 女性
職業: 正社員
最も自分に過酷だった状況
15~17歳ごろ、家族(母子家庭で、母と私と妹の三人家族)
で孤立し、誰にも理解してもらえない
という思いを抱きつつ生きていた。
で孤立し、誰にも理解してもらえない
という思いを抱きつつ生きていた。
どんなふうに苦しかったか?
母は、私のことを理解しようとする気がなく、
近所の人が訪問してくると、
私が家にいても、まるでいないような話をするほど無視していたし、
私のやる事なす事にダメ出し、否定するので、
息苦しく、辛い日々だった。
妹もまた、自分以外の人と関りたがらない人だった。
近所の人が訪問してくると、
私が家にいても、まるでいないような話をするほど無視していたし、
私のやる事なす事にダメ出し、否定するので、
息苦しく、辛い日々だった。
妹もまた、自分以外の人と関りたがらない人だった。
かいけつ!「これで助かった」という方法は?
私にとっては、 音楽や映画が救いだった。
現実世界より美しく感じる世界を求めた。
特に音楽は、吟遊詩人といわれていた頃の
エルトンジョンの初期の頃の歌に癒された。
現実世界より美しく感じる世界を求めた。
特に音楽は、吟遊詩人といわれていた頃の
エルトンジョンの初期の頃の歌に癒された。
その後。苦境を乗り越えた今、これから何をしたい?
今はまもなく50歳になるが、
母と妹と私の関係は、相変わらず表面的ではあるものの、
自立できている今は、あるがままに受け入れ、
特に感情的になることもなく、
穏やかに淡々と日々を過ごしている。
母と妹と私の関係は、相変わらず表面的ではあるものの、
自立できている今は、あるがままに受け入れ、
特に感情的になることもなく、
穏やかに淡々と日々を過ごしている。
この生きテクを読んで、死ぬのをやめよう、もしくは生きてみようと思った
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この記事に対するコメント
ひとり。より:
2010年10月10日 21:51:34
私も生まれてすぐ、両親は離婚。
母は父にだまされて情で結婚したと私に言い続け
父が世間的に異質なタイプだったため、
母の人生は私のことを母子家庭で育てるためにストレスが耐えなかったと思う。
事あるごとに、物心ついてから「否定的」な発言しか会話で出ることは無かったため、兄弟もいなかったため、1人で「存在していることへの罪悪感ばかり」常に抱き続けていました。
愛情に飢えていても…
コンプレックスゆえに自分を愛せない私から
恋愛も失敗ばかり。
愛する人も失って、とうとううつ病に発展。
10年が経過し…今度はまだ和解出来ていないのに
母が突然の末期癌で、5年ほど連絡もつかなく避けられていた状態から、突如電話が来たと思ったら、医者からの余命3ヶ月の先刻。
最後の機会だと、一緒に闘病生活を説得するも、
母は自分の行き方を全うし治療を受けることなく、
宣告されて2週間で突然逝ってしまいました。
欲しかったのは…ただの人並みの親の愛。
ただ抱きしめてくれるだけでも…叶わなかった願い。
でも…、こんなカタチで嬉しくは無いですが
母は私に遺産を残していきました。
長生きして暮れる方がよっぽど嬉しかったけど。
今は、年齢的には私も中途半端なところへきて、
未だに自律神経失調などに悩まされていますが…
子供の頃から好きだった音楽や叶わないかもしれないけれど声優などを夢見るように心がけて、毎日、残してくれたお金を少しずつ生活費に当てながら…
夢をあきらめないで必死に持つように心がけることで前を向こうと必死にしています。
小さな夢でも、大きな夢でも…
それがある限り、死ぬことを少しでも忘れようとする力になっています。
もう少し…頑張ってみようと思いました。
やっぱり音楽って力がありますよね。
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