下積みの仕事でストレスの毎日。ある日、大地震で本当に死にかけ
生きテク提供者
名前: 名無しさん
性別: 男性
職業: 正社員
最も自分に過酷だった状況
24歳のころ。
ベンチャー会社に勤めていたが、
下積み生活を続けるうち、
どんどん嫌気が増した。
ベンチャー会社に勤めていたが、
下積み生活を続けるうち、
どんどん嫌気が増した。
どんなふうに苦しかったか?
精神的に参ってしまい、体重が5Kg減る。
常に、怒られるのではないか、
自分は価値のない人間なのでは?
という恐怖感が心にあった。
人間的にも社長と合わないうえ、
休みもなく、アレルギー体質となった。
常に、怒られるのではないか、
自分は価値のない人間なのでは?
という恐怖感が心にあった。
人間的にも社長と合わないうえ、
休みもなく、アレルギー体質となった。
かいけつ!「これで助かった」という方法は?
3月に福岡で初めて大きな地震があり、
確かそのときは土曜日か日曜日
だったのですが、会社のオフィスにいました。
そして、地震の際に、オフィスの書類が
入っている大きな棚が倒れて、
危うくその下敷きで
死んでもおかしくない状況を経験し、
あ~これは人生何があるか分からないなぁ、
もし明日何かの出来事で死んでしまったら、
自分は、後悔のない最高の人生だった
と言い切れるだろうか?
残念ながら、今の自分では絶対に言えないな・・・
だったら、片道切符の人生を自分の
やりたいように生きよう!
環境を変える決意ができた。
その後は、少し休暇をとって、
これからの生き方をしっかりと考えて から、
また別の会社に勤めることにした。
そのときには、色々な本を読んだのですが、
「組織に頼らず生きる」小杉俊哉(著)
に最も強く影響を受けた。
具体的には、
会社でサラリーマンとして生きるか、
自営で生きるかは、そんなに大きな問題ではない。
大切なのは、自分が心から楽しめる環境を選択すること。
この本を読んで、
「失敗はいくらでもしていい。
ただし、後悔だけはしない人生を生きよう。」
と決意した。
そして転職。
それから引越しもした。
生活環境を変化させる事によって、
また一から、モチベーションを上げることができた。
確かそのときは土曜日か日曜日
だったのですが、会社のオフィスにいました。
そして、地震の際に、オフィスの書類が
入っている大きな棚が倒れて、
危うくその下敷きで
死んでもおかしくない状況を経験し、
あ~これは人生何があるか分からないなぁ、
もし明日何かの出来事で死んでしまったら、
自分は、後悔のない最高の人生だった
と言い切れるだろうか?
残念ながら、今の自分では絶対に言えないな・・・
だったら、片道切符の人生を自分の
やりたいように生きよう!
環境を変える決意ができた。
その後は、少し休暇をとって、
これからの生き方をしっかりと考えて から、
また別の会社に勤めることにした。
そのときには、色々な本を読んだのですが、
「組織に頼らず生きる」小杉俊哉(著)
に最も強く影響を受けた。
具体的には、
会社でサラリーマンとして生きるか、
自営で生きるかは、そんなに大きな問題ではない。
大切なのは、自分が心から楽しめる環境を選択すること。
この本を読んで、
「失敗はいくらでもしていい。
ただし、後悔だけはしない人生を生きよう。」
と決意した。
そして転職。
それから引越しもした。
生活環境を変化させる事によって、
また一から、モチベーションを上げることができた。
その後。苦境を乗り越えた今、これから何をしたい?
今では、前向きになり、
優先順位を考えて、しっかり仕事に取り組んでいる。
優先順位を考えて、しっかり仕事に取り組んでいる。