「逃げたい」から「逃げる」へ
生きテク提供者
名前: 名無しさん
性別: 女性
最も自分に過酷だった状況
20歳の頃、同棲相手(ヒモ)に毎日DVを受けていた。
ビール瓶を投げつけられ、脹脛に刺さったり、庖丁を突きつけられたり。
安いドラマの様な毎日に嫌気がさしてしまった。
ビール瓶を投げつけられ、脹脛に刺さったり、庖丁を突きつけられたり。
安いドラマの様な毎日に嫌気がさしてしまった。
どんなふうに苦しかったか?
現状から逃げることのできない駄目な自分と、
どうしていいのか分からない自分。
その当時、親からも逃げていたので、
そこに助けを求めることができずにいた。
耳は殴られ過ぎて聞こえなくなってしまいパニックに陥った。
今思えば典型的な駄目女だったと思う。
どうしていいのか分からない自分。
その当時、親からも逃げていたので、
そこに助けを求めることができずにいた。
耳は殴られ過ぎて聞こえなくなってしまいパニックに陥った。
今思えば典型的な駄目女だったと思う。
かいけつ!「これで助かった」という方法は?
どうしようもなくなって
「逃げたい」から「逃げる」と決断し、
泣く泣く親に連絡。
母親が何も言わず受け入れてくれて、
実家へ逃亡するという選択肢をくれた。
「逃げたい」から「逃げる」と決断し、
泣く泣く親に連絡。
母親が何も言わず受け入れてくれて、
実家へ逃亡するという選択肢をくれた。
その後。苦境を乗り越えた今、これから何をしたい?
安い授業料だったと思う。
これからはもうそんな安いドラマの主人公などではなく、
生きたい様に生きると思う。
そして、心から愛を注げる子供をいつか作りたい。
これからはもうそんな安いドラマの主人公などではなく、
生きたい様に生きると思う。
そして、心から愛を注げる子供をいつか作りたい。
この生きテクを読んで、死ぬのをやめよう、もしくは生きてみようと思った
この記事を読んで自殺をやめた人
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この記事に対するコメント
ルカより:
2013年11月13日 23:16:11
「逃げたい」から「逃げる」に変更。
安い授業料。
読ませて頂いて胸につっかえていた重い物がなくなりました。
残された時間を母と共に穏やかに幸せな時間を過ごしていきます。
誠に有り難うございます。
この生きテクのライセンス
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無断で複製、公衆送信、翻案、配布等の利用をすることを禁止します。
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