ゲイ、そして難病。恋愛に傷つき死を考えた
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精神的に依存していた恋人と別れた時 。

家族も友人もいない、
やることもない東京で一人になってしまった。

実家は沖縄で、そもそも東京に来たのも
持病(クローン病)の治療の為という理由もあったが、
実際はすでにネットで知り合った好きな人が東京にいて、
その近くに行きたかったからという不純なものだった。

親戚は近所にいたが気が合わず疎遠になっていたので、
恋愛感情だけではなく
「唯一頼れる人」という意味でも強い思いを抱いていた 。

経済的には依存していなかったが、
精神的にはとても依存していたと思う。

ゲイの自分にとって好きな人と両思いになれるなんてことは、
子供の頃には理想や夢でしかなかった。

それに加え、持病のことも
やはり大きなコンプレックスだったので、
それを受け入れてくれる人がいたことに
とても大きな感動があった。

でもそれだけに思い入れが強すぎて、
嫉妬や猜疑心、そして束縛など、
マイナスな感情にも苛まれてしまい、
結局自分から関係を放棄してしまった。

そして、そのことを更にひどく後悔した。

どんなふうに苦しかったか?
これで助かったという方法は?
苦境を乗り越えた今
この生きテクを読んで、死ぬのをやめよう、
もしくは生きてみようと思った
ありがとうございました。
苦しくなったらまた、いつでも戻って来てください。
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