35才を過ぎた頃、ふとこのまま死んで他の死んでいった人の所に行っても良いかなと思った。
まわりで次々と人が死んで、深く物事を考えてしまうため、軽い考えの人達になじめず、大人達の子供じみた「からかい」や「仲間はずれ」にあった。
考えを追求するうち、「蝿の王」と「生きてこそ」という映画を思い出し、曲がった状態は長く続かないと理解した。
その後自分をオープンにした事により、共感を持ってくれる人達が味方してくれた。
皆に感謝してて、このような機会を与えてくれた社会に対して自分のできる事をしていきたい。