バブル全盛期は資産総額1000億円の資産家だったが、
不動産業を営んでいたため、
バブル崩壊により、巨額の借金を抱えてしまった。

なぜ自分がこのような目に遭わなければいけないのかと、
非常に苦しみ、何度も自ら命を絶つことを考えた。

膨大な量(1000冊以上)の書籍を読みあさった結果
自分を救ってくれた現象は
量子論により説明ができるのではと、
考えるようになった。

自分が本当に窮地に立たされた時には、
いつも突然、救ってくれる人が出現するという現象。

このような現象は、
量子論の「世の中の存在のすべてが
人間の意識に影響されている」という考え方により起こり、
世界は物理的法則のみにより成り立っているだけでなく、
量子力学的な対の世界の法則にもしたがって
成り立っているのではないかと思った。

また、NHKスペシャルでも 「アインシュタインロマン」が放映され、
その中の 「光子の分離実験」は自分の人生観を変えたと思う。

「情報」の収集・整理・分析を行った結果、
世の中の動向を予測できるようになったと思う。

また自分がなすべきこと、進むべき道も見えてきた。

量子論の観点からも
心から自分が意識して、無意識に働きかければ、
望むべき世界を築くことができるのではないか。

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