23歳から26歳ぐらいまで、摂食障害とウツでした。
私の家族は皆太っています。
弟はイジメにあっていたようで、
心配されていましたが、家族関係は良好。
その中で自分はしっかりしていました。
23歳の頃、
実家で気軽にダイエットを始めたのがきっかけでした。
ちょっと痩せたらチヤホヤされ、
注目されるので、始めのほうは楽しかった。
ところが、次第にもっともっと痩せなきゃという
強迫観念に襲われるようになりました。
英会話の講師という
初めての仕事でのプレッシャーもあり、
精神的に、追い詰められていました。
その後、大学にいき、
実家を出て、東京で一人暮らしを始めました。
仕事も変えたのですが、状態は酷くなるいっぽう。
「ちょっと太ったね」と言われると
パニックになり、自分をコントロールできなくなりました。